妻が東本願寺の冊子に登場しました!!

東本願寺が発行する冊子『同朋』の人気連載「あなたのとなりの僧侶」に、私の妻(真宗大谷派僧侶)が「ルミナサイクル」をテーマにインタビュー掲載されました。現代を生きる私たちが、いのちの循環と向き合いながら日々を丁寧に重ねていくために──妻の仏教の視点に根ざした実践を交差させた「ルミナサイクル」をご紹介します。

1級お墓ディレクター・真宗大谷派教師・建築石材アドバイザー・石材産業協会災害委員の私が書きました!
ルミナサイクルとは何か
ルミナサイクルは、お寺で法要などに使われるロウソクをワークショップを通して、新たにキャンドルとしてみんなで作る取り組みです。
お寺のロウソクをおさがりとしていただき、仏様の灯りをもう一度見つめなおすご法話などにもつながっています。
僧侶としてインタビュー
妻は「真宗大谷派教師」という資格を持っています。そういった縁で今回のインタビューになりました。
『同朋』の取材では、「灯りを囲んで互いの思いを語り分かち合う場を作る」そういったことを中心に記事にしていただきました。供養や法要は、悲しみを置き去りにせず、生活へと“持ち帰る”ためのリズムを与えてくれます。僧侶としての関わりは、葬送や年忌だけでなく、日常の迷いや選択をともにほどいていく伴走でもある──そうした姿勢の人達を取材する。それが「あなたのとなりの僧侶」という連載名に凝縮されているのかもしれませんね。
光徳石材の取り組み
光徳石材でも無理に新しいお墓に建て直すことをおススメせずに、今までの石を磨いたり、引っ越ししたりして今までの墓石を大切にすることもお伝えしています。祈りの場が景観や文化の継承と両立するよう、地域の寺院や職人と連携しています。
もしも、お墓のことでご不安なことがあったらいつでもご相談ください。
日本で唯一「僧侶が二人いる石材店」として、ご相談に乗らせていただきます。

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