何を基準に墓石屋さんを選んだらいいの?
いい石屋さんって何?
という事を石屋が書くというある意味どうかしているページです。
あくまで一つの参考にしていただければ幸いです。名古屋・覚王山で長年お墓づくりをしてきた石屋の視点で、実際に聞かれることの多いポイントをまとめました。

この記事でわかること
- ①店舗はどこにあるのか(どれだけ地元でやっているのか)
- ②施工をしているのか
- ③どんな施工実績があるか
- ④営業の知識がどれだけあるか
- ⑤何を聞いても答えてくれるか
- ⑥アフターフォローの実績はあるか
- ⑦補償対象は何か
- ⑧建墓しかしていないのか、メンテナンスもしているのか
- ⑨建立後の彫刻作業はしてくれるのか
- ⑩納骨・開眼時に手伝ってくれるのか
- ⑪社員が長くいるか
- ⑫仕入れに詳しいのか
- ⑬お墓がすきなのか
墓石店を選ぶポイント
①店舗はどこにあるのか(どれだけ地元でやっているのか)
お墓は各地域で様々な形になります。「名古屋型」「神戸型」「大阪型」など少しずつ形が異なります。またその地域の風習などもありますので、
できれば地元で長くやっている石屋が好ましいでしょう。
②施工をしているのか
実際に施工までやっているのか、下請けを使っているのか、外注なのか。
これは細かく分けていくと「仕入れをしているか・仕入れをしていないか」にもつながります。お石塔に使われる石は、取れた時期などにより状態が変わるものがあります。仕入れをしているとちゃんと情報が入ってくるため、「仕入れをしている」石屋が好ましいでしょう。
「施工をしている」とリアルタイムな石の状態も判断できるため、施工をしている石屋のがより好ましいでしょう。
③どんな施工実績があるか
やはり施工実績が多ければ多いだけ、信用につながるかと思います。どこまで行けるのか、どんな大きさまでできるのか、どんな石を取り扱っているのか、どんな形をたてれるのか。一般的に施工実績が幅広い石屋がいい石屋だと思います。
最新の洋型から伝統的な供養塔までできる石屋が良い石屋でしょう。
④営業の知識がどれだけあるか
知識豊富に越したことはありません。石の事に詳しいのか、仏教の事に詳しいのか、霊苑の運営の事に詳しいのか、法事の事に詳しいのか。お石塔を建てるという事は、長い長いお付き合いになることになります。その時に頼りたくなるのに詳しいほうが良いと思います。ただし、知らないことを知ったかぶりされるのも困るので、
わからないことはわからないといってくれることも大切になります。
⑤何を聞いても答えてくれるか
上記と質問がかぶりますが、何を聞いても答えてくれる姿勢が大事だと思います。特にアフターフォローなどの事を中心に聞いてみましょう。補償対象にもかかわるので、嫌なことかもしれませんが、
「もし」「万が一」のことも聞いておきましょう。
⑥アフターフォローの実績はあるか
これは石屋に限らず長く仕事をしていると、100%問題のなかったことなどないと思います。何かしら問題があった時にどう対応してきたのかなど、聞いておくとよいでしょう。石屋としては言いにくいことかもしれませんが、正直に話してくれることがいいことだと思います。逆に何もなかったという石屋は、経験がないのかと思ってしまいます。どんな問題があったことがあるのか、その時どんな対応だったのか、聞いておきましょう。
⑦補償対象は何か
こちらも上記の質問とかぶります。お墓は建築物の一つになりますので、お墓を建てる時も大切ですが、たった後ももちろん大切なことになります。何年保証なのか、
補償の対象は何なのか、補償の対象外は何なのかを確認しましょう。
⑧建墓しかしていないのか、メンテナンスもしているのか
お墓がたった後、長い時間がたった時にメンテナンスもしてくれるのか確認しましょう。メンテナンスも提案していると、使用者の方のどんな声があるのかを把握できます。追加彫りなど、先々対応してくれるのかが大切なことになります。簡単に確認することができる方法は
「水垢とりや色入れはどのくらいの費用と期間がかかるの?」と質問してみましょう。
⑨建立後の彫刻作業はしてくれるのか
上記と同じですが、長い時間がたった後に作業をしてくれるか、長い付き合いをしてくれるかという事になります。
追加彫りをしているか聞いてみましょう。
⑩納骨・開眼時に手伝ってくれるのか
お墓がたった直後、墓前法要があります。お墓開きに立ち会ってくれるのか、その際に何を用意してくれるのかを確認しましょう。
将来的に納骨などがあった場合にも立ち会ってくれるかも確認しましょう。

⑪社員が長くいるか
社員がどれだけ長くいるかは、結局長く働けていることになります。大きな会社でも「社員を大切にする」「社員がやりがいがある」会社は「お客様を大切にする」会社だと思います。売っておしまい、建てて終わりというものではありません。長い目で見てお客様の家族の幸せにつながらなければ、墓石屋としては大切なことがかけていると思います。
お客様の事を思えばこそ、社員を大切にすると思います。
⑫仕入れに詳しいのか
石の状況は変わり続けています。これは国産でも外国産でも変わりません。国産でも状態が悪くなる時があります。その時にダメと言えること、もしくはおススメしないことが大切になります。例えば私は冬の間は絶対おすすめしない中国産があります。これは冬に採石場が閉鎖されるためです。こういった情報は仕入れをしてないとわからないことですので、
仕入れをしているかも確認しましょう。
⑬お墓がすきなのか
僕のことです!有難いことにわたくしを選んでくださったお客様の声で「お墓が好きなことが伝わってきたから」と言われたことが多々あります。そんな恥ずかしい自画自賛はさておき、どんな仕事でもすきであることに越したことはありませんよね。お墓が好きかどうかは話していると伝わってくるものがあります。上記のすべてにつながってくるものでもあります。お墓が好きだから長くできる仕事、お墓が好きだから知識があるし、お墓が好きだから長い目でお付き合いしていきたいし、
お墓が好きだからお施主様家族に幸せになってほしい。
そんな石屋がほんとにいい石屋じゃないでしょうか。
いかがでしょう、石屋が書いているのでなるべく公平に書いたつもりですが、偏っているかもしれません。
それでも自分が選ぶときのことを考えて書いたので、是非参考にしてみてくださいね。
光徳石材は、この基準にどう応えているか
光徳石材は、名古屋・覚王山エリアで長年営んできた地元の石材店です。仕入れから施工まで自社で一貫して行っており、毎月21日には覚王山日泰寺前で出張相談会も開いています。お店に伺うのが少しハードルが高いという方は、まずそちらで気軽にお話だけでも聞いてみてください(定休日は水曜日です)。
上記の13のポイントは、どれも実際にお客様からいただく質問や、他社と比較される中でよく話題になる基準です。ぜひ他の石材店とあわせて、光徳石材にも同じ質問を投げかけてみてください。

