みんながハッピーになる循環を作り出すプロジェクト
寺院・神社・教会・結婚式場などの使用済みロウソク「残蝋」は、
完全に使い切ることなくほとんど捨てられている現状。未使用のものでも保管中に溶け曲がってしまったり、汚れて使用できなくなってしまった蝋燭なども行き場がなくゴミとして廃棄せざるを得ないというお声を聞き 、 Luminacycle は、その様にゴミとして捨てられていた残蝋を使い、 みんながハッピーになる循環を作り出すプロジェクトです。
ゴミとして捨てる前にゴミという意識を捨てる!
三清本店さんの取り組み
- 愛西市の安泉寺様の残蝋(赤玉錨和蝋燭)をリメイク。
- リメイク品をアップサイクル商品としてマカロンやカヌレ型キャンドルとして生まれ変わりました!
そしてまた新たな価値と共に生まれ変わります
残蝋リメイクプロジェクトでは、リメイク価値のあるアップサイクル商品のキャンドルに変身をさせることでサスティナブル商品として注目を浴びるだけでなく、参詣客に対するプレミアムグッズとしても生まれ変わります。
お寺の蝋燭は燈明として使われていますが、日々のお勤めで僧侶が響きのある声で唱えるお経の上げられたその炎の灯りに特別な癒しがあるのではないでしょうか。
SDGsを意識した活動 12−5作る責任 使う責任
光德石材は墓石店として、より良い墓石を提供し、お客様によりそってまいりました。
儀式法要に蝋燭を使う企業として、ルミナサイクルの取り組みを通して目標を『12.つくる責任つかう責任』に設定します。
2030年までに廃棄されるろうそくをを減らし、リサイクル・リユースを促進、新たな価値を生み出すアップサイクルを目指します。
各種ろうそくを活用したイベントの主催者との橋渡しをさせていただきます
SDGsとは
SDGsとは2015年に国連よ会議で採択された「SDGs」だれもが安定して暮らし続けられるように考えられた国際な目標で、
2030年までに達成することを目指しています。
NHK for Schoolより
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005311298_00000
12 つくる責任つかう責任
12−5
2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。
Luminacycle(ルミナサイクル)とは
残蝉をリサイクルして皆がハッピーになる循環をつくり出すプロジェクトです。
この蝋燭が
誰かの癒しとなり
誰かの助けとなります
このプロジェクトは、キャンドルアーティストの仙名るみさんの活動からはじまりました。
当社光德石材と愛知県名古屋市 三清本店様をはじめ、愛知県愛西市 安泉寺様などを発起人とし、2023年に活動を開始いたしました。
活動の流れ
キャンドルアーティストの仙名るみさんが自身のS N Sから発信し、2020年リメイクキャンドルリレーを始める。
同年6月に寺院の残蝋リメイク。同年7月の熊本豪雨災害の使えなくなった蝋燭のリメイクしたことから、被災地の支援にも輪が広がっていく。
仙名るみさん プロフィール
・武蔵野美術大学卒業
・キャンドルライトワーカー2020年〜
・キャンドルクリエーター2014年〜
・アロマテラピーインストラクター2003年〜
・アロマテラピーアドバイザー2003年〜
不明な点はFACEBOOK・ツイッターなどSNSでもお気軽にお尋ねください。
ワークショップ開催
賛同の寺院様や一般の方に向けたSDGSを意識するルミナワークショップを開催いたします。
開催の日時等はH Pにてお知らせいたします。
第一弾は7月4日お寺で考えるSDGs ルミナサイクル キャンドルリメイクプロジェクトです。
詳しくは当社0527731480までおといあわせください。
場所 三清本店 〒460-0017 名古屋市中区松原二丁目九番五号 電話 052-321-2866